2007年8月26日 ローマ13:11〜14「キリストを着る」
詩編交読 第120章1節〜120偏7節(新共同訳)
1 都に上る歌。
苦難の中から主を呼ぶと
主はわたしに答えてくださった。
2 「主よ、わたしの魂を助け出してください
偽って語る唇から、欺いて語る舌から。」
3 主はお前に何を与え
お前に何を加えられるであろうか
欺いて語る舌よ
4 勇姿の放つ鋭い矢よ
えにしだの炭火を付けた矢よ。
5 わたしは不幸なことだ
メシュクに宿り、ケダルの天幕の傍らに住むとは
6 平和を憎む者と共に
わたしの魂が久しくそこに住むとは。
7 平和をこそ、わたしは語るのに
彼らはただ、戦いを語る。
聖書朗読 ローマの信徒への手紙 第13章11節〜14(新共同訳)
11 更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったところよりも、救いは近づいているからです。
12 夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身につけましょう。
13 日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみを捨て、
14 主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。
 

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